ホームヘルパーの仕事
ホームヘルパーというと、中には、家政婦的なイメージを
される方もいるでしょう。
しかし、ホームヘルパーと家政婦には大きな違いがあります。
家政婦は利用者と直接契約をし、利用者の希望した仕事を行いますが、
ホームヘルパーは、あくまでも利用者が自分の住み慣れた家で
介護を受けながら(在宅介護)、自立した生活を送れるように
「できなくなったこと」の代行を行うのが仕事です。
「利用者が自分でできることは介助しない」というのが原則です。
利用者が自分でできることをホームヘルパーや家族が
手助けしてしまうと、できることも行えなくなってしまい、
身体機能を低下させてしまいかねません。
これは、廃用症侯群と呼ばれ、高齢者に起こりやすいものです。
若い人と違い、一度低下してしまった機能は回復が難しく、
寝たきりのきっかけにもなります。
利用者が寝たきりにならないように、予防することも
ホームヘルパーの仕事といってよいでしょう。